崎山半島渚泊推進協議会の公式のホームページです。隠れ能登「さきやま半島」、採ったばかりの超新鮮な魚を買える「浜売り」、大人の社会科見学「定置網堂場」、江戸時代から続く「船大工」など、ここでしか体験できないイベントが盛り沢山です。遠くの方は、ネットショップにてさきやま半島の海の幸を購入できるサービスがおすすめ!見るだけでも楽しいですよ!

さきやまと歴史

崎山半島の先端、七尾南湾の入り口に位置しています。古来より、 船の往来が多い場所であるため、観音崎灯台が設置されています。 立山連峰や能登島を眺められる景勝地です。鹿渡島観音とも呼ばれ、 その名は文武天皇の頃、一角五色の霊鹿が輝く玉を頭上にいただき、 鹿渡島に現れたとの伝説にに由来しています。寒暖両系の海浜植物群落の 植生も貴重です。1683年から続く鵜捕部(うとりべ)や 古くから漁業が盛んな地域です。